愛するペットにもしものことがあったら・・・・ 人もペットも、生きているものは、皆等しく亡くなっていきます。 その亡くなり方は、突然の場合もあるでしょう。 また、病気を患って亡くなっていく場合もあるでしょう。 いずれにせよ、いままで可愛がって愛し愛されたペットの最期を ちゃんとしてあげることが大切です。 特には、小さいお子さまにとって初めて知る死別の悲しみです。 |
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死亡 | 死亡 | |||
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火葬 の方法 | 行政のサービスを 利用する | ペット葬儀社に 依頼する | ||
長所と短所 | 長所:費用が安い 短所:ゴミとして処分 行政に任せると、生ゴミと同じ扱いで処分されます。 地域によっては、動物専用焼却炉があるところもありますが、ほとんどがそのまま処分され、供養どころかお骨も戻りません。 (注意:地域によって違いますので、一度調べてみてください | 長所:ペットとして懇ろに荼毘に付してくれます。 短所:仕事として依頼するので費用が発生する。 業者に任せると、金額次第で人間以上に丁寧に葬ってくださいます。最近は、高級な葬儀を行われる方も多くなってきたそうです。また、デパートやスーパーもこの業種に参入して生きていますのでより質が求められるようになりました。 | ||
お骨 の処理 | ほとんどの場合返らない | お骨を返してほしい | お骨は返さなくとも良い | |
立ち会いたい(骨上げ) | 焼却は業者に任せる | 合同で火葬 | ||
立会火葬 | 個別(一任)火葬 | 合同火葬 | ||
供養 のこと | 供養は出来ない業者 | 寺院と提携している場合 もしくは寺院が行っている場合 | 個別にお墓を求める場合 |
第1番目の選択「火葬の方法」
行政に任せるか? | ペット葬儀社にお願いするか? |
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ペット葬儀社に依頼する場合
お骨をどうするか?
お骨を、返してほしい | お骨は、返さなくともよい |
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| ●合同火葬 |
ペット葬儀社の選び方
葬儀社によって様々です。葬儀社選びを慎重にされることをおすすめいたします。
1,立ち会いが出来るか? | 立会が出来ない場合もあります。 |
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2,納骨場所や供養のことは? | 納骨場所がない、供養が出来ない場合があります。 |
3,ペット葬儀社の方針 | 当たり前のことですが、ペットを心から弔ってくれる業者がおすすめです。方針をチェックください。 |
4,費用の目安 | 費用の目安を立てておきましょう。(見積など) 業者によって費用はまちまちです。 |
5,その後の供養のこと | その後の供養のことを考えておきましょう。 |